愛知県稲沢市稲島東1丁目40番1

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生活習慣病

生活習慣病をきちんと治療することが、脳卒中を防ぐ最も有効な方法です。なぜ治療が大切なのか――それは、「治療しなければ寿命を縮めてしまう」からです。ミライエ脳神経クリニックでは、脳神経外科専門医の視点から生活習慣病と脳卒中の関係を丁寧にご説明し、血圧・血糖・脂質を総合的に管理する内科診療を行っています。

当院の生活習慣病における特徴

脳神経外科専門医が生活習慣病と脳卒中を一体で管理します

「内科で血圧を診てもらっているが、脳の状態は別の病院で…」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。当院では、脳神経外科専門医が生活習慣病治療にも精通しており、血圧・血糖・コレステロールの管理と脳卒中予防を一体的に行います。生活習慣病を治すことが脳卒中を防ぐことに直結するという認識のもと、具体的な管理目標と治療方針をお伝えします。

脳ドックによる早期発見と専門的な継続管理をつなぎます

生活習慣病がある方は、自覚症状がなくても動脈硬化が進んでいる可能性があります。脳ドックで脳血管や頚動脈の状態を確認することで、発症リスクを客観的に評価できます。当院では検査結果をもとに患者さん一人ひとりに合った予防プランを提案し、継続的に健康管理をお手伝いします。

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食事・運動指導にも対応します(栄養士との連携も検討)

生活習慣病の治療は薬だけでなく、食事と運動がとても重要です。当院では医師による食事・運動指導も行います。日々の生活に取り入れやすい具体的なアドバイスをお伝えし、無理なく続けられる改善策を一緒に考えていきます。

生活習慣病と脳卒中の関係

脳卒中の多くは、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が原因で起こります。これらを放置すると動脈硬化が進行し、脳出血・脳梗塞・心不全など命に関わる病気を引き起こします。

高血圧は脳卒中の最大のリスク因子であり、特に脳出血との関係が強いとされています。糖尿病は脳梗塞リスクを2〜3倍に高めるとされ、脂質異常症は動脈硬化を促進します。これらが重なると、リスクはさらに高まります。だからこそ、生活習慣病をきちんと治療することが、脳卒中を防ぐ最も有効な方法なのです。

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高血圧

高血圧は、血管に常に強い圧力がかかる状態で、放置すれば動脈硬化が進行し、脳出血・脳梗塞・心不全など血管に関わるあらゆる疾患の原因となります。多くの場合は自覚症状がなく、「サイレントキラー」とも呼ばれます。

治療目標は年齢によって異なりますが、収縮期血圧140mmHg以下が一つの目安です。脳卒中を経験された方には、さらに厳格な数値管理が必要です。

治療では降圧薬の使用に加え、食事療法として塩分管理が最も重要です。当院では家庭血圧を含めた評価を行い、生活習慣の見直しと薬物療法を組み合わせた治療を進めます。必要に応じてMRIによる脳血管・頸動脈の検査も行います。

糖尿病

糖尿病は血糖値が慢性的に高い状態で、進行すると脳卒中・神経障害・腎不全など全身のあらゆる疾患を引き起こす、非常にやっかいな病気です。透析が必要になる原因の第1位でもあります。

早期の診断と、生活習慣・食事・運動の見直しが大切です。必要に応じて内服薬・GLP-1製剤などの薬物療法も行います。

特に食事療法と運動療法は薬と同等かそれ以上に重要です。「薬を飲んでいるから安心」ではなく、日常生活の習慣を変えることが根本的な改善につながります。

主な検査として、血液検査(血糖値・HbA1c・腎機能評価)、尿検査(尿糖・尿蛋白など)を行います。

脂質異常症(高脂血症)

血液中のコレステロールや中性脂肪が高い状態を放置すると動脈硬化が進行し、脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まります。こちらも自覚症状が現れにくいため、定期的な血液検査が重要です。

治療は基準値を目標に、食事療法(油分・糖質の管理)、運動療法に加え、必要に応じてスタチン系などの脂質改善薬を用います。

主な検査として、血液検査(LDL・HDLコレステロール・中性脂肪など)、MRIによる頚動脈プラークの評価(血管内側に蓄積した脂のかたまりの確認)を行います。

生活習慣の改善について

生活習慣病の治療では、薬物療法と並んで生活習慣の改善が非常に重要な役割を果たします。特に以下の点を意識してください。

食事については、塩分を控える(高血圧)、糖質・脂質を適切にコントロールする(糖尿病・脂質異常症)、バランスのよい食事を心がけることが基本です。運動については、週3〜5日、1回30分程度の有酸素運動(ウォーキング・水泳など)が推奨されます。禁煙は動脈硬化のリスクを大きく下げます。過度の飲酒は血圧を上昇させます。

「どこから始めればいいか分からない」という方には、実践しやすい具体的な方法をお伝えします。

よくある質問

血圧が高めと言われましたが、症状がありません。
受診すべきですか?
ぜひ受診してください。高血圧は自覚症状がないまま動脈硬化が進む疾患です。「症状がないから大丈夫」という判断が、将来の脳卒中リスクを高めます。早めの診断と管理が重要です。
健康診断で糖尿病予備軍と言われました。
どうすればよいですか?
糖尿病予備軍(境界型糖尿病)の段階で生活習慣を改善すれば、糖尿病への移行を防ぐことができます。この段階での受診・介入が最も効果的ですので、ぜひ早めにご相談ください。
薬を飲み始めたら、ずっと飲み続けなければ
なりませんか?
生活習慣の改善によって、数値が安定した場合は減薬・休薬を検討できることもあります。ただし自己判断での中断は危険ですので、必ず医師に相談してください。
脳卒中を経験した家族がいます。
自分も注意すべきですか?
はい。脳卒中に関わる生活習慣病(高血圧など)は家族性の傾向があります。また、脳動脈瘤も遺伝的素因があることが知られています。脳ドックと生活習慣病の定期検査を受けることをおすすめします。
かかりつけ医として長く
診てもらえますか?
当院はかかりつけ医として、脳・脊椎・神経領域を含む総合的な健康管理を長期にわたってお手伝いします。日々の体調管理から生活習慣病の治療、専門的な精密検査まで、「まず相談できるクリニック」として地域の皆さまの健康寿命増進に還元してまいります。

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